オイルレベルゲージと呼ばれる器具を使い、エンジンオイルの油量と劣化具合を点検します。前回の補給から極端にオイルが目減りしている場合は、オイル漏れチェックも行います。
ブレーキオイルの量が規定より少ない状態で走行をすると、正常なブレーキ性能が得られず事故を引き起こす原因となります。安全のために非常に重要な点検項目です。
ブレーキを踏み込んだ際に摩擦や熱の影響を受ける部分で、消耗具合によっては交換・研磨などの整備が必要です。
サビや熱で腐食しやすいマフラーと遮熱版を点検します。排気音は正常か、腐食による穴は開いていないか、取り付け部分にガタツキはないか等、耳と目と手を使い入念に点検します。
国が定めた保安基準に則り、検査員資格を持った整備士が法定56項目(24ヶ月)点検を行います。
お申込から車検完了まで
エンジンオイルをチェックした際、あまりにも油量が少なかったことからオイル漏れが判明、車種によってはエンジンを取り外して対処することもあります。
ブレーキの使用により磨耗したライニングを研磨することで、本来のブレーキ制動力を取り戻します。消耗が激しかったり、損傷してしまっている場合は交換で対処します。
お申込から車検完了まで
国内一流メーカーの2柱式リフトを3基増設、より正確な下回り点検ができるようになりました。
22インチまで対応したタイヤチェンジャーで、スピーディーで確実な整備が可能です。
自社工場内で車検を完了できるため、最短60分~即日で車検が完了します。
車検の際にブレーキを点検する設備です。サイドスリップテスターも併設されています。
その他、指定工場の最高水準設備を導入済み